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働く場所ってこだわってる？

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身元保証契約と死後事務委任契約って知ってる？

新規事業を考える時

この新規事業は本当に取り組むべき？

この視点で、僕がいつも注意していることは、自分のMVVに見合ったものであるかどうか？です。

まずはこの部分をクリアできた場合は、次の段階に進めるかなと思ってます。

参考までに、僕の会社のMVVですが、

Mission：挑戦へのサポートができる環境を作る

　　　　　周りの人を笑顔にする

　　　　　周りの人を喜ばせることを喜びとする

Vision：笑顔や挑戦する姿で勇気と前向きな気持ちを伝えていく

Value：己も挑戦し続ける

　　　　周りの人を喜ばせることを喜びとして行動する

　　　　前向きにそして笑顔で行動する

です。

なので、本当にこの事業に参入して笑顔が生まれるのか？とか、前向きになれるものなのか？周りの人が喜んでくれるものなのか？

といった視点で判断しています！

その上で、しっかりと利益が取れる事業なのか？

マネタイズはどうやってするのか？といったことを考えてそれでいける！と判断した場合に参入すればいいのではないかとお話をしています。

どの金融機関で融資申込すればいいの？

金融機関にはどのようなところがある？

・都市銀行

・地方銀行

・政府系金融機関→日本政策金融公庫（国金といわれることが多いです）

　　　　　　　　　商工組合中央金庫（商工中金のことです）

・信用金庫

・信用組合

では、このうちどこで融資を申込すればいいの？

上記のようにいくつかの金融機関が存在するわけですが、どこの金融機関で融資申込をすればいいか迷いませんか？

これは、よく問題となることが多いです。

私見ですが、それぞれの特徴やこういったときにはここで申し込みをするのがいいではないか？といったことを書ければと思います。

（都市銀行）

ここは、金利も安く、融資の金額が大きい取引の際に申込むことが多い印象です。

優良企業との取引が多い印象。

（地方銀行）

これは、その名の通り、地方にある銀行で、それぞれの都道府県に存在します。

第一地方銀行、第二地方銀行といったカテゴリーで営業をされています。

地方にはたくさんの中小企業があり、地方で営業を行う中小企業とのお取引が多い印象です。

都市銀行よりは金利などが少し上がりますが、地方活性化のために手助けをしてくれる存在です。

第一地方銀行よりも、第二地方銀行の方が金利は少し高くなるかもしれませんが、融資審査においては寛容な部分があるのではないかと勝手に思っています。

（信用金庫・信用組合）

こちらも、地方にたくさん存在していて、地方銀行よりも金利は上がりますが、苦しい企業への融資もなんとか頑張ってくれるんではないかと思っています。

こういっていいのかはわからないですが、都市銀行、地方銀行で融資が受けられない企業はこちらで取引してくれる可能性があるので相談してもいいかと

思います。

（政府系金融機関）

政府系金融機関は、政府が経済発展、国民生活の安定などといった政策を実現する目的で設立された機関ですので、国民のために、中小企業のために助けてくれる

ものです。

金利も比較的安く、審査面においても融通がきく機関だと思いますので、とても頼りになるのではないでしょうか？

僕が思うには、新規事業を始めたい時には特におすすめだと思います。

目的が、経済発展、国民生活の安定ですので、地方銀行や、信用金庫、信用組合と提携して融資を折半するといったこともやってくれます。

それぞれの特徴をうまく把握して、状況やタイミングにあった金融機関での融資申込を行いましょう！

弊社では、そういったご相談も受付ていますのでぜひご相談ください。

融資のサポートも行っています！！１