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2025/01/22
推し活やってますか?  

推し活やってますか?


皆さんは、推し活ってやってますか?

なぜいきなり?笑

それは、僕が推し活をやっているからです笑


僕のことを話しますと、、、

鹿児島にあるプロサッカーチームの鹿児島ユナイテッドFCを推しています!

 

元々サッカーを自分でもやっていたこともあり、最初は軽い気持ちで試合を見に行ったのですが、こればとても面白い!

スタジアムグルメも美味しいし、昼の試合でビールを飲んだり最高の気分を味わいながら、知らない方と話をしたり、グループにも入ってます。

共通の話題があれば心を通わせるのもすぐです!

僕のお客様は経営者の方が多いのですが、経営者の方々で作るサッカーを観戦するグループが出来上がり、参加して毎回経営者とサッカーの話や
お仕事のお話をする機会も増えました😀



鹿児島ユナイテッドの公式のお店もあり、そこでコーヒーなどを飲みながらそこで知り合った経営者や士業の方とお仕事をすることも出てきました。


本当に前から知り合いだったかのように気を使わず話もすることができます。

僕の周りでも、アーティストへの推し活や、絵を書くことなど色々人生を楽しんでいる人がいっぱいいます。

人生を楽しみながら、仕事にも繋がるかもしれないって最高じゃないですか?

別に仕事に繋げようと考えなくていいと思います。

楽しんでいる延長で仕事に繋がった!こんな感じで自分もやってます!

好きなことをベースにコミニティを作って楽しみましょう!

そして仲間を作りましょう!

まずは、そこから🫵



2025/01/21

日本人が貧乏になってしまう?

トランプ政権が始動します!

マーケットも関税の引き上げから物価上昇を懸念する展開となっています。

一方、日本では、日銀から企業物価統計が発表されましたが、日本の先行きを悲観的にさせるものでした、、、。

どうしましょう、、、


まず、インフレ(物価上昇)が構造的なものであることがわかりました。
インフレが懸念ではなくて、これからは常態化数津だろうということです。

もう一つは、原材料・エネルギーなど企業間取引の価格を小売価格に転嫁(値上げ)できる企業とできない企業に二極化するということです。

それに伴い、

①インフレの常態化による実質購買力の低下

②所得格差の拡大

③資産格差(インフレ下における資産運用の違い)等によって、日本人の多くは貧しくなる


可能性が高くなってくるのではないかと思います。


そこで、私たちができること

インフレに対応できるように、資産形成のサポートをしていく!!

ぜひ、ご連絡下さい!!



2025/01/20
近年流行りの家族信託って?  

家族信託って知ってますか?

遺言書については、前に書かせていただきましたが、今回は近年よく話を聞く家族信託というものについてお話をしたいと思います。

家族信託ってなに?
お金でも預けて運用するの?

よくわからない、、、

と思われると思いますので、簡単に説明させていただきます。



家族信託とは???

家族信託とは、財産管理の一手法です。

資産をたくさん持っている人が、保有する不動産とか預貯金などの資産を家族を信じて託して、その管理や処分を任せる仕組みです。

家族信託のメリット

①認知症対策
成年後見制度は、負担と制約が多く、使い勝手が悪いという声も出ているのでそれに変わる対策ができる

②遺言書ではできない2次相続以降の資産承継先の指定ができる

③不動産などの名義は変わらず、管理を信頼する家族が管理することができるので、不動産の塩漬けを防ぐことができる

※家族信託には大きなデメリットは特にないように思います。

家族信託を検討している人はどんな人?

①自分や家族の意志能力(判断能力)の低下に備えた対策を考えたい方々
認知症対策

・資産の管理処分
・介護対策
・不動産の共有対策
・成年後見制度との兼ね合い

②遺言に変わる資産の承継方法を検討している方々

③2次相続以降の資産承継を考える

④円満な事業承継対策を講じておきたい



費用や内容について詳しく聞きたい方はご連絡下さい!

2025/01/19
会社経営者にとって遺言書の作成は特に重要!  

会社経営者にとって遺言書の作成は特に重要!


前回は、遺言書の必要性や種類などについて書きましたが、今回は経営者にとってなぜ遺言書が必要なのかについて書きたいと思います。



まずは、
遺言書がなく遺産分割を行う場合のデメリットについてお伝えします。

遺産分割のデメリット

遺言書がない場合、民法の規定を基礎に相続人全員で遺産分割協議をして誰が何を相続するかを決定することになります。
公平性が大事ですので、相続人全員の合意がなければ成立しません。

そのため、事業を継承した経営者の意思が反映されにくくなる恐れや、相続人同士での対立で時間がかかり、会社の経営に支障が生じるリスクがあります。

遺産分割のメリット

遺言書が存在すれば、遺言書の意思が尊重されます!

よって、遺産分割による不確実性や長期間にわたる紛糾といったリスクを回避することができます!


このようなメリットとデメリットを踏まえ、会社経営者が遺言書を作成する際に考えるべきことをいくつかお伝えします。


①事業用資産や株式が分散する
経営者は株式を保有しておりますので、経営を考えると後継者に株式や事業用の資産を集中させるのが望ましいからです。

②遺留分には配慮する
事業用思案や株式を後継者に集中させることで、他の相続人の遺留分に影響を及ぼすためです。

③会社資産と個人資産の区別を明確化する

④遺言書作成と事業承継計画はセットで考える




このように、会社経営者はサラリーマンよりも遺言書を作成しないことのリスクは高まりますので、早いうちに遺言書を作成することをお勧めします。



2025/01/18
遺言書について  

遺言書とは?


昨日は、保険のお話、今日は遺言書のお話と相続に関わる少し重たいですが、重要なことについて書きたいと思います。

よく、聞く言葉ではあるけど結局なんだっけ?
どのように手続きをすればいいの?などわからないこともあると思います!

ちなみに、ゆいごんって言われる方多いと思いますが、専門用語ではいごんと言います😃

遺言書は、相続に関する重要な書類です。
遺言書がなけらば相続に関するトラブルが起こり、残された家族が揉めてしまうことがあります。
ドラマとか人から聞く話で揉めた話とかよく聞くけど、、、、
自分たちは大丈夫でしょ!って思うかもしれませんが、そう思っている方達のところでも身近に起こることが結構あるんです😭
そうならないためにも、しっかりと準備をしておきましょう。



遺言書を作成する理由って?

まず、法定相続分って知ってますか?
法律で決められた財産などの分配の割合のことを言います。

遺言書がない場合は、相続人全員で遺産分割協議といってどの遺産をどのように分けるか協議しないといけません。
ここで、揉めるんです、、、

しかし、遺言書を作成しておけば、被相続人(亡くなった方)の意思に基づいた相続分割をすることが可能となります。
例えば、長年介護をしてくれていた法定相続人じゃない方に財産を残すと言ったことが可能となるんです!

ただし、ここで注意しなければならないのが、法定相続人の遺留分というものです。

ここでは、遺留分の説明には触れませんが、気になる方はご連絡ください!

続いて、

遺言書の種類はどのようなものがあるの?

自筆証書遺言
これは、被相続人が自分で手書きで作成したものです。
よく、ドラマとかに出てくるのを見かけたこともあるんじゃないでしょうか。

※注意しなければいけないのは、形式がととのっていない場合は無効になるリスクもあることです。
作成時は、専門家に相談することをお勧めします!

②公正証書遺言
聞き馴染みがないかもしれないですが、公証人役場というところで、公証人に作成してもらう遺言書のことです。
ここでは、証人が2名以上必要で、本人と証人、公証人の署名、捺印が必要になります。
しっかりとした手続きをふむので、とても安心です!

③秘密証書遺言
遺言の内容を誰にも知られないように作成する遺言です。
内容を秘密にすることができますが、公証役場で公証人と証人2名以上に秘密遺言だと確認をしてもらう必要があります。




遺言書があることで、色々なケースで助けられることが多いと思います。
このようなケースではどうなるの?とか相談だけでもしたいといった場合は、弊社が弁護士、司法書士、行政書士とも連携しておりますので
お気軽にご相談下さい!
まずは、黒木が間に立って対応いたします😀








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